よしはら助産院

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<<   作成日時 : 2014/09/30 01:02   >>

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よしはら助産院です。



過ごしやすい気候となりました。

真夏ほど汗をかいたりのどが渇くことがすくなくなったので、
水分を摂ることが減っているかもしれません。
授乳中の方は脱水気味になりがちです。
おっぱいが詰まりやすくなるのでこの時期も意識して水分補給をしてください。





9月の母乳外来は

うまく母乳を飲ませられないと、産後すぐから1カ月以内のお母さん何人かが相談にきていました。

・母乳が出ていないから吸ってくれない?
・哺乳瓶に慣れてしまって…
・咥えてもすぐにはずしてしまう

このような悩みが多かったです。


産後すぐのお母さんには多い悩みだと思います。

実際に赤ちゃんが授乳するところを見せてもらうと、
おっぱいを咥えるも少し吸っては離して泣いてしまいます。
母乳が出ていないから吸わないのでしょうか?
乳首が短くて吸いにくいからでしょうか?と皆さん言われるのですが、

少しマッサージをさせてもらうと、
ぽたぽたぴゅーぴゅー母乳は出ています。
ただ、乳首や乳輪付近がむくんで硬くなっているので赤ちゃんは咥えにくい。
赤ちゃんを抱っこする姿勢は前かがみで
手のひらだけで赤ちゃんの頭を支えようとしてグラグラ…
赤ちゃんはリラックスしてお乳を飲むことに集中できていないのかもしれません。



そこで、母乳マッサージで乳房と乳頭をほぐし、やわらかくします。



授乳姿勢はなるべく前かがみにならず背中や肩を広げて、背もたれにもたれるように。

赤ちゃんは全身で頭が一番重たいと言われています。
手のひらだけでは支えきれないので授乳クッションや
いろいろな大きさのクッションで赤ちゃんを支えて
重たい頭はお母さんの腕全体で包みこむようにします。
お尻も下がっているとだんだん位置がずれてくるのでお尻側も高さをそろえます。

すると、それまで緊張して泣いていた赤ちゃんが泣き止み、
吸いやすくなった乳首に必死に吸い付きました。
体もリラックスしてお母さんに預けています。


家ではこんなに長いこと吸ってくれたことはありません!
とびっくりするお母さんもいます。


少し飲みやすいおっぱいにして、姿勢を工夫するだけで、
赤ちゃんは吸ってくれるようになります。
赤ちゃんは賢いなぁー!といつも思います。
赤ちゃんには何も教えないのに、
すぐにコツを覚えて吸いつけるようになるから。


受診したその日から、毎回あげていたミルクをやめて母乳のみに、となるのは難しいかもしれませんが、

少しずつ母乳を飲む回数や量を増やして行き
ミルクを減らしていけると思います。

赤ちゃんが一生懸命母乳を吸っている姿を見て
涙を浮かべるお母さん。
産後ずっと母乳の悩みを抱え、心も体も緊張していたのがほどけたのかな。

授乳は、母子ともにリラックスできる姿勢が大切です。

いつまでも無理なく楽に授乳が続けられる姿勢を見つけてほしいと思います。


もしもそれがわからなくて困っている方は
助産師に相談して下さい。








10月は長女の一歳の誕生日です。
一升餅ならぬ、一升パンとなるものを注文しました!


受け取りに行くのが楽しみです



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